お金の科学


多くの人はお金を稼ぐとか
儲けるという言葉に
拒否反応があると言います。

特に日本では、お金の話は嫌らしい的な・・

先日、お付き合いで
あるセミナーに参加しました。

どういうセミナーかと言うと
世界の環境問題はやばいから
自分たちでできることからやろう!
みたいな感じで

地球の温暖化とか
世界の貧困問題とか、
ま、そういう話でした。

私自身、そういうことに全く無関心
というわけでもありませんが、
通常は参加しないようなセミナーです。

でも、どんなセミナーや勉強会でも
斜に構えずに素直な心で聴けば
何かしらの気づきや発見があるので

学ばせて頂くときは仏様のように
無の境地で素直な心で聴くのが
私のモットーなのですが、

一点だけ、「ん?」という話がありました。

それは、お金に関する話の部分で、

その講師の話では
“誰かが100万円を手に入れたら
他の誰かが100万円マイナスになる”
と説明していました。

つまり、ゼロサムだと言うのです。

これは、典型的な欠乏マインドです。

日銀がお金を刷って
それを銀行に貸し付ける、

帳簿上は、取引が発生したら
プラス・マイナスになるのでしょうが、
価値としてはどうでしょうか?

例えば、1億円を持っている人が
お金を持っていない職人さんに
1億円の家を建ててもらったとします。

1億円の家ができたら
職人さんに1億円の支払いをします。

たしかに、1億円は移りましたが
1億円を支払った方はマイナスではなく
1億円の家が残りました。

つまりお金の総量は1億円ですが
価値は2億円になり
新たに1億円が創造されたのです。

マネーサプライについて
詳しく議論をしてはいけないことに
なっているみたいですが、

1億円の価値を創造して
1億円の報酬を受け取ったら
誰かが1億円のマイナスになるのでは
ないと言いたいのです。

私たちは商品やサービスを提供したら
その対価として、お金を受け取ります。

それは価値提供に対する対価を
お金という情報で
受けているということです。

実際に紙幣や硬貨を使うと
お金が「情報」という感覚には
なりにくいのですが、
お金の実態は情報なのです。

そして、お金は無限に刷られ続けています。

しかしながら、お金が欲しいからと言って
引き寄せの法則なんちゃらで
どんなに頑張っても
お金を引き寄せることはできません。

なぜなら、お金自体に意思はなく
お金を運ぶのは全て人の意思だからです。

つまりすべては人なんですよね。

人を幸せにしたり
人の悩みを解決したりすることで
その人の後ろからお金が付いてくる。

100万円を報酬として受けたら
誰かが100万円の
マイナスになるなんていう
間違った考えが根底にあったら
そりゃお金を受け取るのに躊躇しますよ。

100万円の報酬を受けたら
自分は100万円以上の価値を
世の中に提供したと
胸を張るべきなのです。

私たちは学校教育の中で
お金の本質について学ぶことは
ほとんどありませんでした。

様々なお金に関する本がありますが
私が強くお薦めしたのがこの1冊です。

画像

この本は「お金の聖書」と言われるほど
お金の本質が的確に書かれています。

これを読めば、お金に対する考え方や
価値観が大きく変わります。

自分の子供や孫の世代にも
伝えるべき1冊です。

ぜひ、読んでみてください。

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